Web上での合否確認、あるいは後日郵送されてくる「個人成績表」には、単なる合否判定以上の貴重なデータが凝縮されています。まず注視すべきは、自分のCSEスコアが「合格基準点からプラスマイナス何点の位置にあるか」を示すバンド表示(例:GP2 +2、G1 -1など)です。
バンドが「-1」や「-2」だった場合、あと一歩のところで不合格になったことを意味します。この場合、面接での発話量や音読のイントネーション、あるいは質疑応答の2問目以降で失点している可能性が高く、ピンポイントな補強を行えば次回の合格率は極めて高くなります。逆に「-5」以上離れている場合は、基礎的なスピーキング力や即座に英文を組み立てる構文力の再構築が必要です。スコア表の要素別得点をしっかり目視し、自分の弱点を客観視することから再スタートが始まります。