Q1:ドラッグストアで「顔のイボ用」として販売されている塗り薬は本当に存在しないのですか?
A1:日本国内で「顔面のイボを除去する」という効能効果が正式に承認された一般用医薬品(市販の塗り薬)は存在しません。現在店頭やネットで「顔・首元のポツポツ用」として販売されているクリームやジェルは、すべて医薬部外品または化粧品であり、保湿によって角質を柔らかく保つスキンケア製品です。
Q2:皮膚科のイボレーザー治療は保険が効きますか?総額でどれくらいかかりますか?
A2:整容面(見た目の美しさ)を目的とした顔のイボに対するレーザー治療(炭酸ガスレーザーやエルビウムヤグレーザー)は、原則として自由診療(全額自己負担)となります。費用相場はクリニックによって異なりますが、直径1〜2ミリ程度のイボ1個あたり3,300円〜5,500円程度、10個〜20個まとめて除去できる定額取り放題プラン(30,000円〜50,000円程度)を設けている医療機関も増えています。
Q3:ドラッグストアで買える「ヨクイニン末」や「ハトムギ茶」を飲むだけでも効果はありますか?
A3:ハトムギ茶は食品であるため有効成分の含有量が非常に微量であり、治療効果を期待するのは困難です。医薬品として販売されている「ヨクイニン錠」または「ヨクイニンエキス顆粒」は、承認基準に沿った十分な有効成分量が規格化されています。内服を試みるのであれば、食品ではなく第3類医薬品として製造管理された製品を選択してください。