Q1:過去問だけを解きまくれば、単語帳を使わなくても合格できますか?
A1:英語教室などに通い十分なリスニング素養がある受験生であれば、過去問5〜6回分の長文やリスニング原稿に出てくる不明単語をピックアップして覚えるだけでも合格圏に届くケースはあります。しかし、完全な初心者の場合、基礎語彙の抜け漏れが生じやすいため、頻出語が凝縮された単語リストやアプリを併用し、頻出トップ500語程度を体系的に固めたほうが圧倒的に効率的です。
Q2:英検4級の単語は、スペルをすべて手書きできるように覚える必要がありますか?
A2:一切必要ありません。英検4級は一次試験のリーディング・リスニングともに四者択一のマークシート方式です。単語を見て「日本語の意味が浮かぶ」、あるいは音声を聞いて「情景がイメージできる」状態(受動語彙)であれば満点近くを狙えます。手書きの練習に時間を浪費せず、音声を聞きながら目で追う周回回数を増やしてください。
Q3:試験本番まで残り1ヶ月しかありません。何から優先して手をつけるべきですか?
A3:配点比率が高く即効性のある「不規則動詞の過去形(約50語)」と「前置詞を伴う重要熟語(約50語)」の完全制覇を最優先してください。大問1の空所補充問題とリスニング第1部(応答文)で頻出するため、この100フレーズを音声付きで頭に叩き込むだけで、スコアが50〜80点ほど跳ね上がります。