Q1:完全な黒髪(バージン毛)からでも、ブリーチなしで青みは分かりますか?
A1:室内の光では、ほとんど青みは判別できず「艶のある黒髪」に見えます。ただし、晴天時の太陽光や強いスポットライトに当たった際、髪の輪郭や毛先にほんのりとしたネイビーの透け感が出ます。室内でもはっきりと青と分かる仕上がりを求める場合は、ブリーチなしのダブルカラー(一度最も明るいカラー剤でリフトしてから濃紺を入れる手法)が必要です。
Q2:就活や高校の厳しい校則の頭髪検査を通過できますか?
A2:室内での目視検査であれば、基本的に自然な黒髪に見えるため通過できるケースが大半です。ただし、日差しが差し込む窓際での検査や、厳格なトーンスケール(4トーン以下厳守など)を用いた目視では、微かな青みや色むらを指摘されるリスクがゼロではありません。検査直前の場合は、青みを抑えた「ダークアッシュ」や「チャコールブラック」として染める方が安全です。
Q3:色落ちした後に緑っぽくなるのを絶対に防ぐにはどうすればいいですか?
A3:オーダー時に美容師へ「黄色みを消すために紫(バイオレット)を10〜15%補色として混ぜてほしい」と依頼してください。さらに、退色が始まる施術後1週間目から紫シャンプーを週2〜3回使用することで、黄色と青が混ざって緑化する現象を物理的にシャットアウトできます。
Q4:一度ブリーチなしブルーブラックに染めると、次のカラーに影響しますか?
A4:染料の構成次第で大きく影響します。白髪染めや黒染めの染料(ブラウン色素)を混ぜてトーンダウンした場合、毛髪内部に赤黒い色素が強く残留し、次回明るくする際に強烈な色ムラの原因になります。次回のカラーリングを楽しみたい場合は、必ずカウンセリングで「黒染め染料を使わず、高明度のブルー・アッシュ系染料の濃度だけで暗くしてほしい」と伝えてください。