ダンゴムシが食べるもの徹底解説!コンクリートを齧る理由とおすすめ餌

ダンゴムシが食べるもの徹底解説!コンクリートを齧る理由とおすすめ餌

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Q1:ダンゴムシを飼うとき、一番手軽でおすすめのエサは何ですか?
A1:身近なものでもっとも手軽かつ安全なのは「にんじんの切れ端」と「かつお節」の組み合わせです。にんじんはカビが生えにくく、水分と糖分を同時に補給できます。そこへかつお節を指先でひとつまみ加えるだけで、不足しがちな動物性タンパク質を完璧にカバーできます。落ち葉を床材として敷いた上で、これらを少量ずつ与えるのが最適です。

Q2:コンクリートを食べてダンゴムシの体は壊れないのですか?
A2:内臓が傷つく心配はありません。ダンゴムシの口には、植物の繊維や硬い物質をすり潰すための頑丈な大顎(大あご)が備わっています。微粒子状に削り取られたコンクリート粉は消化管を通過する過程でカルシウム成分のみが吸収され、不要なケイ素や骨材成分は糞と一緒にそのまま体外へ安全に排出されます。

Q3:卵の殻はそのまま入れても食べてくれますか?
A3:大きな殻のままでは口に入らないため、あまり効率よく食べられません。与える際は、まず卵の殻の内側にある薄皮(卵殻膜)を綺麗に剥ぎ取ってください(薄皮が残っていると腐敗して強烈な異臭やコバエの原因になります)。その後、電子レンジや熱湯で数分加熱殺菌して乾燥させ、スプーンの背やすり鉢で粉末状(パウダー状)にすり潰して土の上に撒いてあげると、驚くほどの勢いで摂取します。

Q4:ダンゴムシとワラジムシで食べるものに違いはありますか?
A4:食性の基本的な傾向(雑食性・腐植食)はほぼ同じですが、ワラジムシの方がより乾燥に弱く活動性が高いため、より湿度の高い腐敗有機物や柔らかいキノコ類、魚粉系のエサに素早く群がる傾向があります。また、ワラジムシはダンゴムシほど外骨格が分厚くないため、コンクリートに対するカルシウム執着度はダンゴムシの方が顕著に観察されます。

阿部 裕樹
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阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。