Q1:中国地方で県名と県庁所在地名が異なる県はいくつありますか?
A1:中国地方5県のうち、県名と県庁所在地名が異なるのは島根県(松江市)の1県のみです。鳥取県(鳥取市)、岡山県(岡山市)、広島県(広島市)、山口県(山口市)の4県はすべて県名と同一の市名です。
Q2:山口県の県庁所在地はなぜ人口が一番多い下関市ではないのですか?
A2:幕末の1863年、長州藩主・毛利敬親が沿岸部にあって外国艦隊の攻撃に弱かった萩から、内陸部で守備に適した山口へ藩庁(政事堂)を移転させました。この防衛上の拠点機能が明治維新後の廃藩置県でもそのまま引き継がれたためです。下関市は港湾・商業の中核として発展した一方、行政の中枢は山口市に定着しました。
Q3:鳥取県と島根県の位置関係を白地図で絶対に間違えない方法はありますか?
A3:西から東へ向かって「ねっとり(島根・鳥取)」と覚える方法が最も確実です。また、鳥取県は関西(兵庫県)のすぐ隣にあり、鳥取砂丘は東側にあるという地理的イメージを同時に持っておくと、白地図問題での配置ミスを防げます。
Q4:中国地方の県庁所在地で政令指定都市はどこですか?
A4:広島市(約118万人)と岡山市(約71万人)の2都市です。広島市は1980年に、岡山市は2009年にそれぞれ政令指定都市へ移行しました。