Q1:他宗派で授かった戒名のまま、浄土真宗の永代供養墓に入れますか?
A1:多くの寺院で受け入れ可能です。ただし、浄土真宗では戒名ではなく「法名(釋〇〇)」と呼ぶ教理上の違いがあるため、納骨にあたって法名を改めて授かる(改名する)よう勧められる場合があります。霊園管理規約や住職の意向によって対応が分かれるため、事前の問い合わせが確実です。
Q2:浄土真宗の門徒が樹木葬を選んでも、教義に反することはありませんか?
A2:教義上、何ら反することはありません。浄土真宗では「遺骨そのものに執着しない」という教えが徹底されており、遺骨はあくまで現世の抜け殻とみなされます。土に還る樹木葬は、親鸞聖人が遺言として残したとされる「我が身果てなば、加茂の川にいれて魚に与ふべし」という思想とも親和性が高く、受け入れる寺院が増えています。
Q3:浄土真宗の納骨堂を契約した後、毎年の管理費やお布施は別途かかりますか?
A3:契約プランによって完全に分かれます。一括で全費用を前納する「管理費不要プラン」がある一方で、個別安置期間中は年間5千〜1万5千円程度の管理費を要する施設もあります。また、春秋の彼岸やお盆の合同法要への参加時に、任意のお布施(3千〜1万円程度)を納める慣習を持つ寺院もあります。