上級者同士の戦いにおいて勝敗を分けるのは、技の「フレームデータ」に対する深い理解と実戦での応用力だ。ウルフの技は全体的に発生が早く、後隙が少ない優秀なデータを持っている。
実戦で差がつく隠しテクニックとして覚えておきたいのが、崖奪いからの空後連携と、シールドキャンセルからの最速行動だ。ウルフの空中後攻撃は発生が7フレームと非常に早く、撃墜力もトップクラス。相手の崖登りに対してフレーム単位でタイミングを合わせる「崖攻めの圧力」は、相手の精神を削り取る。また、自身が崖追い詰められた際のウルフフラッシュによる奇襲復帰や、着地狩りを回避するための空中ダッシュ(空ダ)を用いた慣性変更など、隠されたテクニックを網羅することで、防御面でも盤石の構えを構築できる。