国際色豊かな居住者が増えたこともあり、大森のアーケード商店街や路地裏には、本格的なエスニック料理の店が急増している。タイ、ベトナム、インド、さらには中東エリアの郷土料理まで、世界各国の本場の味がランチタイムから気軽に楽しめる。
現地出身のシェフが振るう鍋からは、ハーブの爽やかな香気と辛味が立ち上る。本格的なガパオライスや、牛骨をじっくり煮込んだスープが自慢のフォー、炭火窯で焼き上げる焼きたてのナンと濃厚なマトンカレー。まるで海外のローカル食堂に迷い込んだかのような熱気と刺激は、午後の仕事に向けた強力なエネルギー源となる。