「公園や小児科の待合室で、可愛すぎる手帳を取り出すのが少し照れくさかった」——そんな父親たちの本音が、今回のデザイン変更の大きな原動力となった。大阪市が実施した事前アンケートでは、実に7割以上の保護者が「ジェンダーフリーで持ちやすいデザイン」を希望していたという。
新デザインでは、トートバッグやビジネスバッグから取り出しても浮かないシックなオリーブグリーン、ネイビー、ウォームグレーのカラー展開を用意。母親だけでなく父親も「自分たちの育児手帳」として誇りを持って所有できる工夫が散りばめられている。