セリアのアイテープを使って自然かつ崩れない二重を作るには、事前の下準備と貼る位置の見極めが成否を分けます。
1. 貼る前の徹底的な「油分オフ」
アイテープが剥がれる最大の原因は、まぶたに残った皮脂やスキンケアの油分です。メイク前にティッシュやあぶらとり紙、綿棒を使ってまぶたの油分を完全に拭き取ります。この工程を挟むだけで、粘着の持続力が大幅に向上します。
2. プッシャーを使った黒目上のシミュレーション
いきなりテープを貼るのではなく、付属のプッシャー(Y字スティック)をまぶたに軽く押し当て、目を開けたときに無理なく折り込まれる「自然な二重ライン」を探します。欲張って広すぎる幅を設定すると、皮膚が突っ張って不自然になるため、元の目のキワから2〜3ミリ上を目安にするのが鉄則です。
3. 一重・奥二重それぞれの貼り分けテクニック
一重まぶたの場合:少し硬さのある絆創膏ワイドタイプ、または両面テープを選択します。まつ毛の生え際から少し離した位置に貼り、テープの上端が理想の二重ラインの折り込み部分に重なるよう配置します。
奥二重の場合:すでに存在する元の折り目(シワ)のすぐ上に重ねるように、絆創膏スリムタイプを貼ります。元の二重線にテープが巻き込まれるのを防ぎ、自然に幅を押し広げることができます。
4. メイクとの組み合わせ順序
絆創膏タイプを使う場合、基本は「アイテープを貼ってからアイシャドウ」の順番が最も自然です。マット系のブラウンやベージュ系アイシャドウを上からふんわり乗せることで、テープの質感が完全に皮膚と同化します。ラメやパールが強すぎるシャドウはテープの境目を強調してしまうことがあるため、テープ周辺は微粒子マット系を選ぶのがプロの技です。