Q1:SBI証券や楽天証券を使って三菱UFJのPTSを取引する場合、夜間は何時から何時まで注文できますか?
A1:三菱UFJの夜間取引は、各ネット証券が接続するジャパンネクストPTSのナイトセッション時間帯に準拠します。基本の取引時間は平日16:30から23:59までです。なお、日中セッションも「東証前場・後場の間(8:20〜16:00)」で提供されていますが、最も値動きが激しくなるのは引け後の決算開示が出揃う16:30以降のナイトセッションです。
Q2:決算発表の直後、PTSで三菱UFJが急落しました。翌日の東証でもそのまま大暴落するのでしょうか?
A2:PTSでの急落がそのまま翌日の東証暴落に直結するとは限りません。PTSは売買ボリュームが東証の数十分の一と非常に薄く、小口の成行的な指値売りが重なるだけで価格が不自然に急落するバイアスを抱えています。深夜帯の米国市場における長期金利の推移やADRの価格水準、翌朝寄り付き前(8:00〜9:00)の東証気配値を確認した上で、冷静に総合判断することが極めて重要です。
Q3:PTSで三菱UFJの夜間売買を行う際、東証と比べて余計な取引手数料はかかりますか?
A3:SBI証券の「ゼロ革命」や楽天証券の「ゼロコース」など、主要ネット証券で国内株式売買手数料が無料となるコース(電子交付等の所定条件を満たした場合)を利用している投資家であれば、PTS取引であっても日中取引と同様に売買手数料ゼロ円で取引可能です。ただし、板が薄い時間帯には買値と売値のスプレッドが日中東証よりも広がりやすく、指値の設定次第では実質的なコスト(不利な約定価格)を抱えるリスクがあります。