夕方のスーパーで生鮮コーナーを探してもシュウマイの皮が見当たらない場合、まずはスーパーの売り場配置の傾向を再確認してください。日配品の中華麺・生うどんコーナーの端、またはチルド餃子・納豆売り場の隣段に陳列されているケースが全体の8割以上を占めます。それでも欠品していた場合は、以下の代用策で驚くほど本格的な仕上がりが手に入ります。
第1の選択肢は「餃子の皮の薄伸ばし」です。餃子の皮の表面に打ち粉(片栗粉)を軽く振り、麺棒で縦横に軽くローリングして厚みを半分程度まで押し広げます。丸い形状のままでも、ヒダを細かく寄せて包めば花咲きシュウマイのような華やかな見た目に仕上がります。
第2の選択肢は「皮を使わない野菜衣代用」です。千切りにしたキャベツ、白菜、またはレタスを肉だねの周囲にたっぷりとまぶして蒸し上げる「花束シュウマイ」は、糖質を大幅にカットできる上に野菜の甘みが肉汁を吸い込み、家庭料理としての満足度は市販の皮以上になります。また、コーン缶の水気を切って肉だねにまぶす「コーンシュウマイ」も、彩り鮮やかで子どもがいる食卓で絶大な支持を得ています。