温暖で過ごしやすい気候の裏で、防災面で特に警戒が必要なのが「低気圧の通過に伴う強風」と「高潮」です。いわき市の沿岸ラインは東西に開けているため、南西から東よりの強風がダイレクトに吹き付けます。
台風の接近時だけでなく、春先や秋口に急速に発達する爆弾低気圧が通過する際、小名浜港周辺では瞬く間に波が高くなります。気象警報が出る前の兆候として、「気圧の急激な低下」と「沿岸部の風向の変化」には常にアンテナを張っておく必要があります。避難情報や防災メールの登録はもちろん、日頃からハザードマップと照らし合わせた行動をとることが身を守る鉄則です。