新横浜から大阪の新幹線、実は損してた?最安値&快適席の全技術

新横浜から大阪の新幹線、実は損してた?最安値&快適席の全技術

新横浜から大阪の新幹線、実は損してた?最安値&快適席の全技術についての疑問解決ガイドをお届けします。

新幹線での2時間を単なる移動時間で終わらせるか、快適なワークプレイスあるいは完全な休息スペースに昇華できるかは、座席選びにかかっています。新横浜〜新大阪間を走るN700S・N700A系16両編成において、知っておくべき決定的な配置戦略があります。

ビジネスパーソンにとっての最適解は、7号車に設定されている「S Work車両」です。EXサービス会員限定で追加料金なし(または少額の専用シート設定)で予約できるこの号車は、PCのキーボード打鍵音やビジネス通話が公認されており、移動中の集中作業に特化した空間設計がなされています。周囲も同様の目的を持った利用者が大半を占めるため、子どもの泣き声や宴会騒ぎに悩まされるリスクが極めて低い点が特徴です。

一方で、景色とプライベート感を重視するなら「E席(2人掛け窓側)」が王道です。晴天時には静岡県内(三島〜新富士付近)で圧巻の富士山を車窓に捉えることができます。対する「A席(3人掛け窓側)」は車窓の妙味こそ劣るものの、通路に出る際の心理的負担を考慮すると、2人掛けのD席・E席から埋まっていくのが予約画面の常です。また、大型スーツケースを所持している場合は、事前予約が義務化されている「特大荷物スペースつき座席」(各号車の最後列)を確実に押さえておく必要があります。これを知らずに持ち込むと持込手数料1,000円(税込)を徴収され、乗務員指定の場所へ移動させられるため注意が必要です。

山本 拓海
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山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。