ブームの再燃を後押ししているのは、子どもたちだけではない。インターネット動画配信のABEMAなどで配信者が真剣勝負を繰り広げる企画が話題を呼び、それを見た20代から40代の層が購入に走るケースが急増している。実況と解説を交えながら繰り広げられる白熱の試合展開は、往年のプロ野球中継さながらの緊張感を醸し出す。
大手ECサイトのAmazon.co.jpでもカスタマーレビュー欄には「子どもの誕生日に買ったつもりが、毎晩夫婦で対戦している」「職場の休憩スペースに置いたら大盛り上がりした」といった生の声が並ぶ。ギフト需要にとどまらず、インテリアや大人のホビーアイテムとしても確固たる需要を確立している現状が見て取れる。