東大水泳部が年間を通じて最も熱狂する大会の一つが、旧帝国大学7校が覇を競う七大戦(全国七大学総合体育大会)です。ライバル校である京都大学や大阪大学、東北大学などとしのぎを削り、男女総合優勝を懸けて激突する姿はまさに青春そのものです。
さらに、国公立大学の最高峰を決める全国公(全国国公立大学選手権水泳競技大会)では、男子・女子ともに団体総合入賞や個人種目での表彰台獲得を幾度となく成し遂げています。
そして最大の挑戦となるのが、国内学生の最高峰舞台であるインカレ(日本学生選手権)の標準記録突破です。オリンピアンやナショナル強化選手がひしめく私立強豪校と同じ舞台に立つため、東大のスイマーたちは限られた練習時間の中で極限まで研ぎ澄まされた泳ぎを追求し続けています。