徳島阿波踊りの真骨頂を正面から堪能するためには、有料演舞場に設置される「桟敷席」の確保が極めて重要です。主要な有料演舞場には、「藍場浜演舞場」「南内町演舞場」「紺屋町演舞場」などがあり、それぞれロケーションや雰囲気が異なります。
有料桟敷席の大きなメリットは、連ごとの隊列構成や鳴り物の重低音、照明に照らされた踊り手の細やかな表情まで、ベストアングルで鑑賞できる点にあります。SNSや鑑賞者の口コミ検証でも、「目の前を通り抜ける太鼓の地鳴りのような響きに圧倒された」「連ごとの構成美をストレスなく見渡せる」といった高評価が圧倒的です。一方で、「すり鉢状の階段席は足元が狭いため、クッションやうちわが必須」「退場時の混雑が激しい」といった実体験に基づく声も散見されます。
有料演舞場のチケットは、例年6月中旬〜7月上旬にかけて各プレイガイドで一般販売が開始されます。特に南内町演舞場の第2部フィナーレで行われる「総踊り」が見える特別観覧席やS席は、発売直後に完売する傾向があるため、公式のアナウンスを小まめにチェックしておく必要があります。