小林麻耶さんの家族の話題を語る上で欠かせないのが、2017年6月に亡くなった妹・小林麻央さんの子供たち、すなわち麻耶さんにとっての「姪」と「甥」の存在です。
麻央さんが闘病中だった時期、そして他界された直後、麻耶さんは献身的に市川家へ通い、当時まだ幼かった市川麗禾(四代目市川ぼたん)さんと堀越勸玄(八代目市川新之助)さんの世話を一手に引き受けました。
幼稚園の送迎、運動会などの学校行事への参加、日常の食事の世話に至るまで、麻耶さんは「第2の母」のような愛情を注ぎ続けました。歌舞伎の興行で多忙を極める父親・市川團十郎(当時・海老蔵)氏に代わり、母を失った幼い2人に寄り添い続けた麻耶さんの姿は、多くの人々に感動を与えました。
麻耶さん自身もブログ等で「命にかえても守りたい宝物」と綴るほど、姪と甥に対する愛情は深く、実の我が子同然に慈しんでいたことは間違いありません。