「若い頃は平気だったのに、40歳を過ぎてから40粒以上の煎り大豆を食べるのが本当に辛い」。こうした声は、毎年2月になるとネット上で数多く見られる。乾燥した大豆は水分を吸収するため、一度に大量に食べると胃の中で膨らみ、消化不良や胃もたれの原因になることがある。
大豆自体は「畑の肉」と呼ばれるほど植物性タンパク質や食物繊維、イソフラボンが豊富で、非常に優れた健康食品だ。しかし、水分なしで数十粒を咀嚼し続けるのは、顎や胃腸への負担が大きい。栄養学的な観点からも、一度に大量に摂取するより、日々の食事に少しずつ取り入れる方が効果的であることは言うまでもない。