鬼皮は何とか剥がせても、ピタッと張り付いた渋皮に苦戦するケースは非常に多いものです。爪で無理に剥がそうとして、指先を痛めてしまった経験は誰にでもあるはず。ここで活躍するのが、どこの家庭のキッチンにもある「重曹」と「塩」です。
沸騰したお湯に少量の重曹と塩を加えることで、渋皮の繊維が柔らかく分解されやすくなります。比率は水1リットルに対して重曹小さじ1、塩小さじ半分がベスト。このお湯に剥いた栗を数分浸けておくだけで、渋皮がふやけて指でなぞるだけでスルリと滑り落ちます。仕上がりも美しく、料理の見た目が一段とアップします。