実際に現地を行き交うオフィスワーカーや展示会来場者の声を収集・検証すると、案内図の文字情報だけでは見えてこない「生きたビルの実態」が浮き彫りになります。
1. 地下レストラン街のランチ戦争と知られざる名店
平日12時を回ると、近隣の大阪府庁や合同庁舎、自社ビル勤務のビジネスパーソンが一斉に地下フロアへ押し寄せます。「OMMの地下は天満橋エリアで最も選択肢が広く、雨の日でも混雑が分散される」という評価が多く見られます。老舗の洋食店や海鮮居酒屋のランチ営業、うどん・そば店、スピード提供の中華料理店など、実利重視のメニュー構成が働く人々の胃袋を支えています。
2. 2階「展示ホール」の圧倒的な使い勝手
合同企業説明会や同人誌即売会、アパレルセール、各種資格試験などで訪れたユーザーからは、「駅から外へ出ずにエレベーター・エスカレーターでそのままホールへ入れるため、天候に左右されず移動ストレスが皆無」という絶賛の声が目立ちます。ホール前ロビーも広く設計されており、大規模な動員時にも混雑がスムーズに捌かれる構造です。
3. 知る人ぞ知る絶景スポット「屋上スカイガーデン」
一般来館者にはあまり知られていませんが、屋上フロアには開放感あふれる緑化スペースが整備されています。ここからは大阪城天守閣やOBP(大阪ビジネスパーク)の高層ビル群、大川の水辺空間をパノラマで見渡すことができ、都会の喧騒を離れてリフレッシュできる隠れた名所として親しまれています。