手軽なアレンジである一方、「麺が柔らかくなりすぎてベチャついた」「味が濃すぎた」という失敗の声も散見される。プロ級の仕上がりを手に入れるための3つの重要ポイントを押さえておこう。
① 水の量は「少なめ(180ml前後)」から調整する
キャベツやもやしなどの野菜からは調理中に多量の水分が出る。パッケージに記載された通常のラーメン用(450ml)の感覚は完全に捨て、最大でも200ml以下に抑えることが鉄則だ。
② 粉末スープは「全量投入」を避ける
通常のラーメンは450mlの湯に溶かす設計のため、焼きそばで粉末スープを1袋すべて入れると塩分過多になってしまう。まずは半量を投入し、味見をしながら多くても2/3程度にとどめるのが美味しく仕上げるコツだ。余った粉末スープは、マグカップに入れてお湯を注げば即席中華スープとして楽しめる。
③ 仕上げは強火で動かさず「焼き目」をつける
調味料を絡めた後、ずっと箸でかき混ぜ続けると麺の表面が崩れて粘りが出てしまう。最後は強火にしてフライパン全体に広げ、10〜20秒ほどじっと焼き付けることで、外はパリッと香ばしく、中はモチモチの絶品食感が生まれる。