日が落ちると、清渓川は昼間とはまったく異なる幻想的な表情を見せます。川沿いの石壁や滝、橋の下には効果的な間接照明が配され、水面に反射する柔らかな光がロマンチックな雰囲気を醸成。デートスポットやディナー後の散歩コースとして、夜遅くまで多くの人々で賑わいます。
なかでも清渓川が最も華やぐのが、毎年冬(例年11月から年末年始にかけて)に開催される「ソウルランタンフェスティバル(ソウル光フェスティバル)」のシーズンです。川の上一帯に数百点に及ぶ色鮮やかな韓紙(ハンジ)ランタンや最新のメディアアートが展示され、光のトンネルと化した水辺は息をのむ美しさを誇ります。夜風を感じながら光のアートを鑑賞するナイトウォークは、秋冬のソウル旅行におけるハイライトと言っても過言ではありません。