初心者も収穫量3倍!ローゼルの育て方と失敗しない摘芯・活用術

初心者も収穫量3倍!ローゼルの育て方と失敗しない摘芯・活用術

初心者も収穫量3倍!ローゼルの育て方と失敗しない摘芯・活用術の見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。

Q1:茎が赤くない緑色のローゼルを見かけましたが、これも同じように食べられますか?
A1:はい、食用として問題なく利用できます。ローゼルには一般的な赤実品種のほかに、白実(緑色)系の品種も存在します。白実系は酸味がややマイルドで、熱湯を注ぐと淡い黄金色のハーブティーになります。ジャムにすると美しい黄緑色に仕上がるため、赤実系とは違った風味が楽しめます。

Q2:収穫したガクの中に入っていた種は、来年まくことができますか?
A2:自家採種した種子から十分に栽培可能です。種子用には収穫をあえて遅らせ、ガクが茶色くカラカラに乾燥して中の蒴果(さくか)が自然に裂け始めたものを採取します。取り出した黒褐色の種を日陰でよく乾燥させ、紙袋に入れて密閉容器・冷暗所で保管すれば、翌春の種まき用として高い発芽率を維持できます。

Q3:葉っぱに白っぽい粉や黒い斑点が出てきました。どう対処すべきですか?
A3:白っぽい粉は「うどんこ病」、黒い斑点は「褐斑病」などの糸状菌(カビ)が原因であることが大半です。梅雨時期や秋雨の前線で風通しが悪いと多発します。感染した葉は速やかに摘み取って処分し、株元を透かすように剪定して通気性を改善してください。初期段階であれば、重曹水(1000倍希釈)や食酢スプレーを散布するのも効果的です。

山口 彩花
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山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。