ブランドの成長とともに、ロッテのマークの歴史は時代に合わせたダイナミックな変遷を遂げてきました。1948年の創業期から昭和中期にかけては、ヒロイン・シャルロッテの横顔をモチーフにしたエンブレム風のマークや、クラシックな筆記体のロゴタイプが重用されていました。
昭和後期から平成初期にかけて親しまれた旧ロゴとの違いは、装飾的な複雑さを削ぎ落とし、グローバル市場でも瞬時に識別できる幾何学的で普遍的な美しさを獲得した点にあります。1993年のリニューアルによって導入されたシンボルマークと端正なアルファベット表記の組み合わせは、菓子にとどまらず総合生活提案企業へと飛躍するロッテの姿勢を鮮烈に印象づけました。