Q1:ボートレース江戸川で一番荒れやすいのはどんな時間帯・条件ですか?
A1:最も荒れやすいのは、「満潮に向かう上げ潮」と「強い南風(向かい風)」が衝突する時間帯、またはその逆の「下げ潮」と「北風」がぶつかるタイミングです。川の流れと風が正面からぶつかることで水面に強烈な三角波が立ち、インコース艇のターンミスや転覆・失速が多発して特大万舟券が飛び出します。
Q2:安定板が装着されたレースでは、どのように予想を変えるべきですか?
A2:安定板が装着されるとボートの推進抵抗が増えるため、外枠ダッシュ勢の伸びを生かした豪快なまくりが決まりにくくなります。基本的にはインコースおよび内枠勢の優位性が高まりますが、それ以上に重要なのは「波を乗りこなせる選手かどうか」です。A1級の選手であっても江戸川巧者でなければ失速するため、荒天時は当地勝率の高いベテラン巧者を軸に据えるのが正解です。
Q3:なぜ江戸川競艇場は「江戸川」ではなく「中川」にあるのですか?
A3:1955年の開設当初、現在の江戸川区エリアでレース場を整備する際、実質的な河川幅や護岸整備の都合から中川の河口部が選定されました。行政区名が「江戸川区」であることに由来して「江戸川競艇場」と命名されたため、実際の河川名と施設名が異なっています。全国で唯一の天然河川レース場として、この独自の立地が唯一無二の難水面を生み出す要因となっています。