オフィスのデスクワークやレポート作成中、パソコンでの漢字手書き入力が必要になった場合も、OS標準の機能を使えば数秒で解決します。
Windowsユーザーにとって最も身近で強力なのが、PCのIMEパッドによる漢字検索です。タスクバー右下の日本語入力アイコン(「あ」や「A」のマーク)を右クリックし、メニューから「IMEパッド」を起動するだけで、左側にマウスで文字を描ける描画パレットが現れます。
マウスの左クリックを押しながら文字の形をなぞると、右側の候補一覧にリアルタイムで該当する漢字がリストアップされます。目当ての漢字にカーソルを合わせると、ポップアップで「音読み・訓読み・部首・総画数」が表示されるため、読み方を確認するだけならクリックして入力する必要すらありません。
Macを使用している場合は、トラックパッドを活用した「手書き入力モード」が便利です。「システム設定」の「キーボード」から「入力ソース」に進み、中国語の手書き(トラックパッド手書き)を追加することで、トラックパッド全面を仮想の原稿用紙に見立てて指で漢字を直感的に書き込めます。外付けマウスしか使えない環境であれば、後述するWebブラウザ型の検索サービスを利用するのが最も手軽です。