天然水のリチウムは心の薬?メンタル効果の真相と市販おすすめ銘柄

天然水のリチウムは心の薬?メンタル効果の真相と市販おすすめ銘柄

天然水のリチウムは心の薬?メンタル効果の真相と市販おすすめ銘柄に関する気になる情報を初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

私たちが普段口にする水道水のリチウム濃度は、水源となる河川や地下水の地質構造によって大きく左右されます。日本国内の大分大学などの研究チームが実施した全国調査によると、日本の水道水に含まれるリチウム濃度は地域差が激しく、概ね0.1〜数十μg/L(マイクログラム/リットル)の範囲にとどまります。

これに対し、特定の火山岩層や温泉地帯を深く浸透して湧出するミネラルウォーターのリチウム含有量は、水道水よりもはるかに高濃度になるケースがあります。地下深くで数十年から数百年の歳月をかけて岩石のミネラルを溶かし込むため、リチウムだけでなくシリカやバナジウム、マグネシウムといった希少ミネラルが絶妙な比率で溶け出している点が天然水の大きな強みです。

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」において、現時点でリチウムの明確な推奨量は設定されていません。ただし、米環境保護庁(EPA)の試算や各国の微量元素学会の報告では、成人における微量元素リチウムの推定摂取基準(必要量)は1日あたり約1,000μg(1mg)前後と推計されています。通常の食事や飲用水を通じて、過不足なく自然な形で補うのが理想的です。

渡辺 美咲
Author

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。