手元に届いたファイアボルトを見てハリーとロンは大歓喜しましたが、その直後にマクゴナガル副校長によって一時的に没収・解体検査に回される事態が発生します。
この通報を行ったのは、親友のハーマイオニー・グレンジャーでした。当時、シリウス・ブラックがハリーの命を狙っていると誰もが信じ込んでいたため、差出人不明の最高級箒には「ハリーを上空から墜落死させる強力な呪い」が仕掛けられている危険性があったからです。
マクゴナガル教授とフリットウィック教授によって徹底的な呪詛鑑定(分解と再組み立て)が行われ、安全性が確認されるまでの数週間、ハリーとロンはハーマイオニーと口を利かないほどの険悪な状態に陥りました。ハリーを守るためのハーマイオニーの冷静な判断力と、友情の試練を描いた名シーンです。