グループが活動休止へと追い込まれた直接のきっかけは、2017年4月に報じられたSUの不倫スキャンダルでした。当時、モデルとの不倫疑惑が週刊誌によってスクープされ、世間から激しいバッシングを浴びることになります。
この報道による影響は甚大でした。出演が内定していた春の大型野外音楽フェスへの出演辞退を余儀なくされ、グループとしての広告契約やタイアップ展開もすべて白紙化。クリーンでポップなイメージを武器に幅広い層から支持を集めていたRIP SLYMEにとって、メンバーのスキャンダルによる企業イメージの毀損は致命傷となりました。
SU自身は無期限の活動休止に入り、グループは残る4人での活動継続を模索したものの、MC陣のバランスが崩れたグループは思うように身動きが取れず、次第にグループ全体が機能不全に陥っていきました。