Q1:岡本太郎とのん(能年玲奈)は生前に面識があったのですか?
A1:面識はありません。岡本太郎は1996年に他界しており、ふたりの結びつきはのんが表現活動を行う中で太郎の著作や作品に深く感銘を受け、精神的な影響を受けたことから始まりました。のちに岡本太郎記念館でのコラボ展を通じて時空を超えた共鳴を果たしました。
Q2:「のん Ribbon展」とは具体的にどのような展覧会だったのですか?
A2:2026年春に東京・南青山の岡本太郎記念館で開催された企画展です。のんが初監督を務めた映画『Ribbon』にちなみ、大量のリボンを用いた立体アートや絵画を、岡本太郎が生前制作を行っていたアトリエ空間に大胆に展示し、太郎のエネルギーと直接ぶつかり合う異例の空間が創出されました。
Q3:平野暁臣館長はなぜのんとのコラボを決断したのですか?
A3:平野館長は、のんが持つ「作らずにはいられない」という原始的かつ圧倒的な創作衝動と、逆境に抗いながら表現を貫く姿勢に岡本太郎の精神(DNA)を強く感じ取ったためです。単なるタレントコラボではなく、太郎の空間に挑む正真正銘の表現者として彼女を高く評価したことが決め手となりました。