目まぐるしいメンバーチェンジと過密なスケジュール、そして常に賛否の渦中に置かれ続けたBiSは、結成当初の目標であった「日本武道館公演」を目指して疾走を続けました。しかし、過激なイメージが先行したこともあり、日本武道館での開催は叶わず、2014年7月8日に横浜アリーナでの解散ライブ「BiSなりの武道館」をもって第1期の歴史に幕を下ろしました。
アンコールなし、全49曲・3時間半以上に及ぶノンストップの熱演を繰り広げ、ステージ上で泥臭く散っていった彼女たちの姿は、多くのファンの胸に深く刻まれました。その後、第2期、第3期とメンバーとコンセプトを変えながらBiSの魂はリブートされ、アイドル史におけるひとつの伝説的ブランドとして定着しています。