Q1:デザイン未経験者やデッサンが描けない状態からでも合格・進学できますか?
A1:十分に可能です。特に夜間部(専攻デザイン科)や自己推薦入試では、現時点の画力以上に「なぜデザインを学びたいのか」という動機や思考の柔軟性が評価されます。ただし、入学後は未経験者も経験者と同じペースで課題をこなす必要があるため、入学決定後から基礎デッサンやPCツールの予習を進めておくことが推奨されます。
Q2:オープンキャンパスや学校説明会で見ておくべきポイントは何ですか?
A2:校舎の綺麗さだけでなく、「在校生のポートフォリオ実物」と「講評スペースの雰囲気」を必ず確認してください。桑沢のオープンキャンパスでは過去の内定者作品集や合評会の課題成果物が公開されます。その作業密度と講評コメントの厳しさを肌で感じ、自分がこの環境で数年間やり切れるかを直感的に判断することが最も重要です。
Q3:昼間部(総合デザイン科)と夜間部(専攻デザイン科)で就職実績に差はありますか?
A3:新卒の一括採用を狙う場合は、3年制でじっくり就職活動の時間を確保できる昼間部が有利な傾向にあります。しかし、夜間部もポートフォリオの完成度次第で同等以上のデザイン事務所や中途採用枠への就職実績を誇ります。年齢や前職の職歴を強みに変えられる社会人であれば、夜間部からの就職において不利になることはほとんどありません。
Q4:課題がきつくて中退する人の割合はどのくらいですか?
A4:公表された正確な中退率は年によって異なりますが、各学科とも1年次の基礎課程を終える段階で1〜2割程度の学生が進路変更や休学・中退を選択すると言われています。この選抜的な過酷さに耐え抜いた者だけが残るからこそ、卒業時のポートフォリオのクオリティが業界最高峰に保たれています。