「いつやるか? 今でしょ!」というフレーズは、もともと大手大学受験予備校東進ハイスクールのテレビCMから誕生しました。黒板の前で熱弁を振るう鋭い眼差しと、一度聴いたら耳から離れない完璧な決めゼリフは瞬く間にネットやSNSで話題となり、パロディが量産される社会現象へと発展しました。
この名セリフを生み出した林修氏は、2013年の「ユーキャン新語・流行語大賞」で年間大賞を受賞。バラエティ番組へのゲスト出演を皮切りにメディア露出が急増し、瞬く間に全国区の人気タレントとなりました。
当時、多くの人が「一発屋の文化人枠で終わるのではないか」と予想していましたが、その見方を鮮やかに覆します。圧倒的な教養に裏打ちされた解説力と、視聴者を飽きさせない話術を武器に、テレビ界に欠かせない大物司会者としての地位を築き上げました。