2026年現在、検索エンジンにキーワードを入力すれば、十数年前のスクープ写真や記事が瞬時に画面に現れる。デジタルアーカイブ時代の恐ろしさであり、また興味深さでもある。
しかし、いま改めて二人の軌道を見つめ直すと、過去の噂や写真に縛られることなく、それぞれが圧倒的な実力と努力で自らの地位を切り拓いてきたことがよくわかる。一度世に出た写真は消えないかもしれない。だが、その後の生き方によって、過去の報道の意味合いを「若き日の切磋琢磨の記憶」へと塗り替えていくことは可能なのだ。二人が歩んできた足跡は、まさにそのことを証明している。 (出典: 水 卜 麻美 横山 裕 写真(Yahoo!ニュース))