ネットユーザーの怒りをさらに煽ったのは、柚葉氏側の曖昧かつ不誠実な対応と、商標出願に至った不透明な理由でした。当初、柚葉氏はゆっくり茶番劇の商標登録の理由について「商標の保護やコミュニティの発展のため」「自身のブランドを守るため」などと主張していましたが、金銭要求を伴うライセンス規約の存在と矛盾しており、世論の納得を得ることは到底できませんでした。
炎上のタイムラインを追うと、柚葉氏側の対応のまずさが際立ちます。
【騒動初期の炎上経緯】
・2026年5月15日:柚葉氏が商標登録(登録番号第6518338号)完了と、年間10万円の使用料設定を発表。
・同日夜:猛烈なバッシングを受け、「商標使用料の支払いは不要」と規約を急遽変更するも、商標権そのものを手放す気配は見せず火に油を注ぐ。
・5月16日:所属していたライバー事務所「Coyu.Live」が、事前の相談が一切なかったとして柚葉氏を無期限の実質的な除名処分(契約解除)に処す。
・5月17日以降:大手メディアやテレビのワイドショーでも報じられ、社会問題化。
自分たちの大切な創作文化が奪われかねないという危機感から、クリエイターたちは一斉に立ち上がり、特許庁の審査体制への疑問や二次創作の法的保護を巡る議論が日本中で白熱しました。