ミュージアム内で不動の人気を誇るのが、スヌーピーの本体に自ら綿を詰め、Tシャツやバンダナを着せて仕上げる「ぬいぐるみ作り」だ。作業テーブルに向かう参加者たちの表情は真剣そのもの。綿の詰め具合一つで、ぽっちゃり体型にもスマートなシルエットにも変化するため、まさに世界に一体だけの表情が生まれる。
完成後には、専用のスケールで体重や身長を計測し、自分の名前や制作日が入った「出生証明書」が発行される。この演出がファンの心を掴んで離さない。連れ帰るスヌーピーを愛おしそうに抱きしめる参加者の姿は、館内のあちこちで見られる光景だ。