『ぼくらの七日間戦争』宗田理の生涯と反骨精神|名作誕生の裏側に迫る

『ぼくらの七日間戦争』宗田理の生涯と反骨精神|名作誕生の裏側に迫る

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『ぼくらの七日間戦争』の人気を決定づけたのが、1988年に公開された実写映画版です。当時15歳だった宮沢りえ氏が映画初出演にして初主演を務め、戦車の上に立つアイコニックな姿は社会現象となりました。TM NETWORKが手掛けた主題歌「SEVEN DAYS WAR」とともに、80年代カルチャーの金字塔として今も語り継がれています。

宗田作品の映像化はこれにとどまりません。同じく管理教育に縛られた高校を舞台に、仮面をかぶった転校生が巻き起こすサスペンス『仮面学園』が2000年に藤原竜也氏主演で映画化。さらに2019年には舞台を現代にアップデートした劇場アニメ映画『ぼくらの7日間戦争』が公開され、北村匠海氏や芳根京子氏が声優を務めたほか、実写版でヒロイン・相原ひとみを演じた宮沢りえ氏が30年後の同役として特別出演を果たし大きな話題を呼びました。

時代設定やメディアの形が変わっても色褪せないのは、作品の根底にある「理不尽に屈しない瑞々しい青春」という普遍的なテーマがあるからにほかなりません。

山本 拓海
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山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。