同校の基盤を築いたのは、学校法人鎌形学園の創立者である鎌形昇氏である。個性を尊重し、豊かな人間性と確かな学力を育むという創業の精神は、半世紀以上の時を超えた今も脈々と受け継がれている。時代が移り変わってもブレない軸があるからこそ、生徒たちは安心して自己研鑽に励むことができるのだ。
私立高等教育を取り巻く環境が目まぐるしく変化するなかで、建学の精神に裏打ちされた独自の教育カリキュラムは、多様化する現代社会を生き抜く力を生徒に与えている。単に受験知識を詰め込むのではなく、社会的責任感を持った人材を輩出するという理想が、日々の授業や学校行事の端々から垣間見える。