テレビドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命』で描かれたような、一刻を争う救急医療やドクターヘリ、重症集中治療の現場。京都橘大学看護学部では、こうした緊張感溢れる救急医療に対応できる高度看護人材の育成に力を注ぐ。
学内に設置されたシミュレーションセンターには、高機能患者ロボットや最新の生体情報モニターが完備されている。心肺停止や急変対応のシナリオ演習では、学生たちがチームを組み、リアルタイムで変化するバイタルサインに対応。実際の病院さながらの緊張感の中で、観察力と即答力を極限まで鍛え上げる教育体制が確立されている。これは一般的な医療教育・受験ガイドのパンフレットの行間からは読み取れない、現場主義の教育システムと言える。