道の駅安達上り線のグルメ探訪において、直営ベーカリーとフードコートの麺類は外せない二大巨頭です。
施設内の人気ベーカリーでは、毎日店内で粉から練り上げ焼き上げる多彩なパンが並びます。中でも一番人気の「幻の塩パン」や、智恵子の愛した安達太良山をモチーフにしたオリジナル菓子パンは、焼き上がり時間が告知されると即座にトレイを持った客の列ができるほどの過熱ぶりです。地元産米粉を使用したもちもち食感の総菜パンも、ドライブのお供として高い支持を集めています。
一方、フードコートで提供されるラーメンの口コミを検証すると、福島ならではの本格的なクオリティが浮き彫りになります。鶏ガラと豚骨ベースの澄んだ醤油スープに平打ち熟成多加水麺を合わせた王道の喜多方・白河テイストはもちろん、地元醸造元の味噌を用いた濃厚な「辛味噌ラーメン」や、意外な組み合わせが癖になる「ご当地納豆ラーメン」など、独自の進化を遂げたメニューがSNSやレビューサイトで絶賛されています。
あわせて立ち寄りたい農産物直売所では、地元農家から毎朝届く新鮮野菜や果物が驚くべき適正価格で並びます。夏から秋にかけては福島を代表する銘柄桃(あかつき等)や梨、林檎が棚一面を埋め尽くし、午後には品薄になることも珍しくありません。