黒にんにくは血糖値の安定や血圧降下をサポートする機能性食品として広く認知されている。だが、すでに医療機関でインスリン注射や経口血糖降下薬、あるいは降圧剤を処方されている場合は話が変わってくる。
医薬品の作用に黒にんにくの成分が重なると、効き目が効きすぎて低血糖発作(めまい、手震え、冷汗)や、過度な低血圧による立ちくらみを引き起こすリスクが高まる。特に高齢者の場合、低血糖による転倒事故が重大な骨折につながるケースも少なくない。治療中の疾患がある場合は、必ず主治医に摂取の可否を相談することが不可欠だ。