岩下慶子先生が手掛けた原作漫画『リビングの松永さん』は全11巻で完結しています。読者が最も気になっている「2人は結婚するのか」という疑問に対する答えは、まさに「結婚を誓い合う最高のハッピーエンド」です。
物語の終盤、高校生活を終えようとする園田美己(ミーコ)と、グラフィックデザイナーとして自立した大人の道を歩む松永純(松永さん)。年齢差や保護者代わりという立場から、自身の感情にブレーキをかけ続けていた松永さんでしたが、ミーコの真っ直ぐな想いに応える形で2人は正式に恋人同士となります。
コミックス最終第11巻では、ミーコの高校卒業という大きな節目を経て、大学生へと成長したミーコに対して松永さんが将来を見据えたプロポーズを行います。単なる同居人から始まった2人の関係が、互いを尊重し支え合う生涯のパートナーへと昇華するプロセスは、読者に深い感動と余韻を与えました。