X(旧Twitter)やInstagramでは、仕事帰りや夜の散歩がてらに見事な戦利品を獲得した「半額ハンター」たちの投稿が目立つ。「定価520円のショートケーキが260円で手に入った」「4個買っても1000円以下だった」という歓喜の声は、見ている側のお腹まで鳴らせてしまう。
彼らが口を揃えて言う裏ワザが「雨の日の閉店間際」と「イベント翌日の午前中」だ。特に大雨や台風の日は客足が途絶えるため、普段なら売れるはずのケーキがごっそり残る。店側も早い段階で諦めモードに入り、18時台から一気に半額シールを連発することがある。天候の崩れは、甘党にとって千載一遇のチャンスに変貌するのだ。