ネット上の掲示板やSNSでは、「校則が厳しい」「六麓荘にあるからお金持ちばかりなのでは」といった声が散見されます。現場の取材と在校生・保護者の証言から、そのリアルな姿を検証します。
まず校則とネットの反応についてです。スマートフォン(スマホ)の校内使用については「登校時に預ける、または電源を切ってロッカーに保管する」というルールが定められており、授業中の私的利用は厳格に制限されています。頭髪や服装検査(制服の着こなし)も定期的に行われていますが、理不尽な厳罰主義ではなく、「社会に出て恥ずかしくないマナーの習得」を目的とした指導です。卒業生からは「当時は少し窮屈に感じたが、社会人になって礼儀や身だしなみの習慣が役に立った」という肯定的な声が多く聞かれます。
また、生徒や保護者から高い支持を集めているのが制服のデザインです。上品で清潔感のあるブレザータイプを採用しており、芦屋という街の洗練された雰囲気にマッチしたスタイリッシュな仕上がりとなっています。「制服を着たいから芦屋学園を選んだ」という受験生も少なくありません。
通学面では、最寄りの阪急芦屋川駅、JR芦屋駅、阪神芦屋駅から運行されているスクールバスを利用するのが一般的です。六麓荘の急な坂道を徒歩で登る必要がなく、安全かつ快適に通学できる体制が整っています。