青をシンボルカラーとするキャラクターは、子ども向けアニメから海外のアニメーション映画、さらにはご当地マスコットまで多岐にわたります。まずは主要なカテゴリーごとに、代表的なキャラクターの特徴と魅力を整理します。
【ディズニーの青いキャラクター】
ディズニー作品において青は、魔法や異世界、非日常を象徴するカラーとして多用されています。映画『リロ&スティッチ』の主人公スティッチ(試作品626号)は、宇宙生物ならではの鮮やかなエイリアンブルーが特徴です。また、『アラジン』に登場する変幻自在の魔人ジーニーや、『インサイド・ヘッド』で感情の機微を表現したサッドネス、『ピーター・パン』の夜空を舞う妖精たちなど、感情豊かで神秘的なキャラクターに青が割り当てられる傾向が見られます。
【日本のアニメ・ゲームの青いキャラクター】
日本のアニメ界を代表する存在といえば、言わずと知れたドラえもんです。丸みを帯びた青いボディは、安心感と未来的なワクワク感を同時に与えます。ゲーム界では、セガの看板キャラクターであるソニック・ザ・ヘッジホッグ(音速のハリネズミ)や、カプコンの『ロックマン』が青のスピード感やメカニカルな強さを象徴しています。
【ポケモンの青いキャラ】
『ポケットモンスター』シリーズでは、初代御三家であるゼニガメをはじめ、高い戦闘力と洗練されたデザインで絶大な支持を集めるルカリオやゲッコウガ、海の守り神であるカイオーガなど、みずタイプやはがねタイプを中心にクールかつ頼もしい青系ポケモンが多数ラインナップされています。
【サンリオの青いキャラクター】
サンリオキャラクター大賞でも上位常連のハンギョドン(半魚人キャラクター)や、夜空やリボンなどの青いアクセントが印象的なシナモロール、クールなペンギンをモチーフにしたタキシードサムやバッドばつ丸の親友グッドはな丸など、サンリオの世界観ではレトロポップな愛らしさを引き立てる色として青が活躍しています。
【全国の青いゆるキャラ】
地域活性化を担うご当地マスコットでも、水や海、澄んだ空をイメージさせる青は定番です。富士山をモチーフにした山梨県・静岡県の各種キャラクターや、清流をイメージした地域キャラクターなど、清潔感と清涼感を打ち出すシンボルとして広く浸透しています。