下処理を終えた貝ひもは、強火でサッと炒めるだけで極上の居酒屋風おつまみに仕上がります。加熱しすぎると硬くなるため、手早く火を通すのが美味しく仕上げる鉄則です。
1. ホタテ貝ひもの王道バター醤油炒め
フライパンに有塩バター10gを溶かし、食べやすい一口大に切った貝ひも(約150g)と刻んだ長ネギや舞茸を投入します。強火で1分ほど手早く炒め合わせたら、鍋肌から醤油小さじ2、みりん小さじ1を回し入れ、香ばしい焦がし醤油の香りをまとわせます。仕上げに黒胡椒を振れば、お酒にも白ご飯にも合う一品の完成です。
2. コリコリ食感が癖になるガーリック炒め
オリーブオイル大さじ1にみじん切りのニンニク1片、輪切り唐辛子を弱火で熱し、香りが立ったら貝ひもを投入します。白ワイン(または酒)大さじ1を加えて強火でフランベするように水分を飛ばし、塩・黒胡椒、仕上げに刻みパセリとレモン果汁を絞ります。洋風のバルメニューとして白ワインやハイボールとの相性が抜群です。
3. ご飯が進む甘辛きんぴら
細切りにした人参やごぼう、貝ひもをごま油で炒め、醤油・酒・みりん・砂糖を同量(各大さじ1)で合わせた調味液で汁気がなくなるまで炒め煮にします。貝ひもから出る濃厚な出汁が根菜に染み込み、冷めても美味しいためお弁当のおかずにも重宝します。