昭和から平成にかけて上野の夜を彩ったストリップ劇場ですが、2026年現在、上野エリアで常設営業を行っている純粋なストリップ劇場は存在しません。かつて仲町通り周辺に灯っていたストリップ劇場のネオンは消え、街の景観は居酒屋やバー、ホテルなどが立ち並ぶ総合歓楽街へと姿を変えています。
上野周辺で大衆娯楽の歴史を色濃く残すスポットとしては成人映画館などが一部現存するものの、実演舞台としてのストリップ興行は完全に幕を下ろしました。現在、東京近郊で生の舞台を鑑賞したいファンは、台東区内の隣接エリアにある浅草ロック座や、新宿、川崎などに位置する現役劇場へと足を伸ばすのが一般的な鑑賞ルートとなっています。