記憶に新しいラウンドフォルムバッグの大ヒット。あの熱狂は一発屋では終わらなかった。2026年の今、ブームの主役はナイロン素材のカジュアルラインから、よりフォーマルかつモードな質感を持つ「レザー調ミニボストン」や「ソフトフォルムトート」へと確実にシフトしている。
「朝の通勤ラッシュから夜のディナーまで、これひとつで違和感がない」。都内で働く20代のIT企業社員はそう語る。SNS上でバズを生むのは、単に「見た目が可愛い」からだけではない。「見た目以上の収納力」「雨の日でも気兼ねなく使える撥水加工」「重さを感じさせない軽量設計」という、リアルな使用感に基づいた口コミが熱狂を加速させているのだ。